嘘をつくのは好きだが
『嘘をつくのは好きだが』
嘘をつくのは好きだが、嘘をつくのは好きだが、恋愛などどうでもいいと言ったって、愛とは、私たちが探し求めているもの。
また種を撒くために、また一度だけ、この心の荒地に。
無制限に、理由もなく。
私たちが規則を守っていても、それとも旅を重ねてきたとしても、
面倒臭さや時間、不幸、ときにはひどく不愉快な人生があっても、
本質的には、私たちはいつも二十歳だ。
そして愛がやってきたとき、
それが私たちに翼で触れたとき、
それに盲目ででも従うしかない。
明日がどうなるかは関係ない。
今日、人生はとても美しい。
愛してる、愛してる、限りなく。
だが、それが終わって、
愛が去って行ったとき、
私たち二人の終わりが来たとき、
愛が姿を消すその瞬間に、
その愛に敬意を払って、帽子を深くかぶらなければならない。