アイゼンハワー大統領の米国民への別れの辞(軍産複合体の演説)
アイゼンハワー大統領の別れの辞全文
2005年3月14日
出典 : http://wikisource.org/wiki/Military-Industrial_Complex_Speech
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ドワイト・D・アイゼンハワー大統領による演説、
1961年1月17日午後8時30分
ミシェル・ガイヤールによる翻訳
親愛なる米国民の同胞よ、
三日後、この国への奉仕に半世紀を捧げた後、私は伝統的で厳粛な式典を通じて私の後継者が大統領の権限を引き継ぐにあたり、職務の責任を退きます。
今夜、私は出発と別れのメッセージを携え、同胞の皆さんと最後の思いを分かち合いたいと思います。他のすべての市民と同様に、私は新大統領、そして彼とともに働くすべての人々に、最善の幸運を祈ります。来る年がすべての人にとって平和と繁栄に恵まれた年となりますよう祈ります。
米国民は、大統領と議会が重要な問題について基本的な合意を見出し、それが賢明に解決されることで国家の未来をより良く形作ってくれることを期待しています。
私自身の議会との関係は、昔、上院議員の一人が私をウェスト・ポイント陸軍士官学校に推薦した際に、遠く希薄な基盤から始まりました。その後、戦争および戦後直後の期間には親密な関係へと発展し、最終的に過去8年間の相互依存の関係に至りました。
この最終的な関係において、議会と行政は最も重要な問題の多くにおいて、単なる党派性ではなく国家の利益のためにうまく協力し、国家の業務が前進することを保証しました。したがって、議会との公式な関係は、私にとって、私たちがこれほど多くのことを共に成し遂げられたことへの感謝の気持ちで終わります。
II - 現在、私たちは、大国間の四つの主要な戦争を目撃した世紀の中央から十年後を生きています。その三つは私たちの国を巻き込みました。これらの大惨事にもかかわらず、アメリカは今日、世界で最も強く、最も影響力があり、最も生産的な国家です。この優位性に対して当然ながら誇りを感じますが、アメリカの指導力と威信は、単に私たちの比類なき物質的進歩、富、軍事力に依存するだけでなく、世界平和と人間の向上のために私たちの力をどのように使うかにも依存していることを認識しています。
III - 自由な統治というアメリカの冒険を通じて、私たちの基本的な目的は、平和を保つこと、人間の成果における進歩を促進すること、そして個人と国家間の自由、尊厳、完全性を高めることでした。これより低い目標を追求することは、自由で宗教的な国民にはふさわしくありません。傲慢さ、理解の不足、または犠牲への準備の欠如に起因するあらゆる失敗は、国内外で深刻な道徳的損害を私たちにもたらします。これらの高貴な目標への進歩は、現在世界を覆う紛争によって常に脅かされています。それは私たちの全注意を必要とし、私たちの存在そのものを吸収します。私たちは、規模は全球的、性格は無神論的、目的は冷酷、手法は陰険な敵対的なイデオロギーに直面しています。不幸なことに、それがもたらす危険は長期間続くことが約束されています。これに成功して対処するためには、感情的で一時の犠牲よりも、苦情なしに、長期かつ複雑な闘争の負担を確実かつ着実に担うための犠牲が求められます。それは私たちを強固かつ安全に前進させます。自由が危うくなっています。このようにしてのみ、あらゆる挑発にもかかわらず、私たちは永続的な平和と人間の向上への既定の道にとどまります。
危機は続きます。国内外、大小を問わず、危機に対処する際、劇的で高価な行動がすべての現在の困難に対する奇跡的な解決策になり得るという考えへの繰り返される誘惑があります。国防のための新しい要素の大幅な増加、農業のあらゆる弊害を治すための非現実的なプログラムの開発、基礎研究および応用研究の劇的な拡大など、それぞれそれ自体で有望な可能性として、私たちが歩みたい道への唯一の方法として提案され得ます。
しかし、各提案はより広い考慮の光の下で重み付けされなければなりません。国家プログラム内およびプログラム間のバランスを保つ必要性、民間経済と公共経済のバランス、コストと期待される利点のバランス、明確に必要不可欠なものと快適に望ましいものとのバランス、国家としての基本的な要求と国家が個人に課す義務のバランス、現在の行動と未来の国家の福祉のバランス。良識ある判断は常にバランスと進歩を求めます。その欠如は最終的に不均衡と挫折をもたらします。
数十年の記録は、私たちの国民とその政府が、これらの真理を主に理解し、緊張と脅威に直面してそれによく対応してきたことの証明として存在します。しかし、性質や程度において新たな脅威が常に発生します。ここでは二つだけ言及します。
IV - 平和を保つための重要な要素は、私たちの軍事組織です。私たちは強力であり、即時の行動に備え sẵn なければならないため、潜在的な侵略者が自らの破壊をリスクにさらそうとする誘惑に駆られないようにする必要があります。
今日の私たちの軍事組織は、私の前任者たちが平和時に知っていたもの、あるいは第二次世界大戦や朝鮮戦争の戦闘員が知っていたものとはほとんど関係がありません。
私たちの最新の世界紛争まで、アメリカには兵器産業がありませんでした。アメリカの犁(すき)の製造業者は、時間さえあれば、必要に応じて剣も作ることができました。しかし、現在、私たちは国防の緊急時の即興をリスクにさらすことはもはやできません。私たちは広大な規模の永続的な兵器産業を創設することを余儀なくされました。これに加え、350万人の男女が国防組織に直接従事しています。私たちは毎年、軍の安全保障のために、すべての米企業全体の純収入よりも多くを支出しています。
巨大な軍事組織と大規模な兵器産業のこの結合は、アメリカの経験において新しいものです。経済、政治、さらには精神的な全体的な影響は、すべての都市、すべての州議事堂、すべての連邦政府のオフィスで感じられます。私たちはこの発展の切実な必要性を認識していますが、その重大な影響を理解することを怠ってはなりません。私たちの労働、資源、生活、そして社会の構造そのものがすべて関与しています。
政府の会議において、私たちは、軍産複合体による、求められたか否かに関わらず、不当な影響力の獲得に対して警戒しなければなりません。誤って配置された権力の災厄的な増大の潜在的リスクが存在し、持続します。
私たちは、この結合の重みによって私たちの自由や民主的プロセスが危険にさらされることを決して許してはなりません。私たちは何も当然視してはなりません。目覚めた知識ある市民のみが、巨大な産業・軍事機械を私たちの平和的な手法と目標に適切に適合させ、安全保障と自由が共に繁栄することを強制できるのです。
最近数十年の技術革命は、私たちの産業・軍事態勢における劇的な変化の大部分の原因であり、これと同質です。
この革命において、研究は中心となりました。また、より形式化され、複雑で、高価になりました。連邦政府のために、によって、またはその指示のもとで行われる割合が着実に増加しています。
今日、工房でいじっていた孤独な発明者は、実験室や試験場での科学者チームによって影を薄くされています。同様に、歴史的に自由な思想と科学発見の源泉であった自由な大学は、研究の遂行において革命を経験しました。部分的には、関わる巨大なコストのため、政府契約は事実上知的好奇心の代用品となっています。古い黒板一つに対して、現在数百台の新しい電子計算機があります。
連邦政府の雇用、プロジェクト配分、および金の力によって国家の学者が支配される可能性は常に存在し、深刻に考慮されなければなりません。
しかし、科学的研究と発見を尊重すべきであるように、私たちは、公共政策自体が科学技術エリートの虜になるという同等かつ反対の危険にも警戒しなければなりません。
政治家の任務は、これらおよび他の新旧の力を、私たちの民主制度の原則の中で形成し、バランスさせ、統合することです。常に自由な社会の最高目標を目指して。
V - バランスを保つためのもう一つの要素は、時間という要素を含みます。社会の未来を見通すとき、あなたと私、そして私たちの政府は、明日の貴重な資源を私たちの安楽と便宜のために掠奪し、今日のためだけに生きるという衝動を避けなければなりません。私たちは、孫世代の物質的資産を抵当に入れることは、彼らの政治的・精神的遺産を失うリスクを冒さずにはできません。私たちは、民主主義が来るべきすべての世代のために存続することを望み、明日の解決不能な幽霊になることを望みません。
VI - まだ書かれるべき歴史の長い回廊の先で、アメリカは、私たちの世界が常に小さくなっていることを知っており、恐ろしい恐怖と憎しみの共同体になることを避け、代わりに、相互の信頼と尊敬を誇りとする連邦でなければならないことを知っています。
そのような連邦は、対等な者たちの連邦でなければなりません。最も弱い者も、道徳的、経済的、軍事的な力によって保護されている私たちと同じ自信を持って会議のテーブルに座る必要があります。多くの過去の挫折によって傷ついたそのテーブルは、戦場の確実な苦痛のために放棄されることはできません。
相互の名誉と信頼を伴う軍縮は、継続的な必須事項です。私たちは共に、武器ではなく、知性と良識ある目的によって違いを調停する方法を学ぶ必要があります。この必要性がこれほど鋭く明白であるため、私はこの分野での公式な責任を、明確な失望感とともに退くことを認めます。戦争の恐怖と残る悲しみを証言してきた者として、数千年にわたってゆっくりと苦痛の中で築かれたこの文明を別の戦争が完全に破壊し得ることを知っている者として、私は今夜、永続的な平和が見えると言えることを望みます。
幸いなことに、私は戦争が回避されたと言うことができます。私たちの究極の目標への着実な進歩が達成されています。しかし、まだ多くのことが残されています。民間市民として、私は世界がその道を前進するのを助けるために、どんなに小さくてもできることをやめることはありません。
VII - したがって、大統領としてあなたへの最後の「おやすみ」において、戦争と平和の両方における公共奉仕のための多くの機会を与えてくださったことに感謝します。その奉仕の中であなたが何か価値あるものを見出すことを願います。残りの部分については、未来の成果を改善する方法を見出すことを知っているでしょう。
あなたと私、同胞の市民は、すべての国家が神の下で、正義と平和の目標に到達するという信仰において強くなければなりません。原則への献身において常に揺るぎなく、権力に対して自信を持ちつつも謙虚であり、国家の偉大な目標の追求において勤勉であることを願います。
世界のすべての民に、私は再び、アメリカの祈りと継続的な理想の表現を与えます。
すべての信仰、すべての人種、すべての国家の民が、その偉大な人間的ニーズを満たされることを祈ります。現在機会を奪われている者が、それを完全に享受できるようになること。自由を渇望するすべての者が、その精神的祝福を経験できること。自由を持つ者が、その重い責任も理解できること。他の人のニーズに鈍感なすべての者が、慈善を学べることを。貧困、疾病、無知の災厄が地球から消え去り、良き時において、すべての民が、相互の尊敬と愛の拘束力によって保証された平和の中で共に生きるようになることを祈ります。
出典:大統領公式文書集、ドワイト・D・アイゼンハワー、1960年、p. 1035-1040
翻訳:ミシェル・ガイヤール
ドワイト・D・アイゼンハワー大統領による演説、
1961年1月17日午後8時30分
(
ミシェル・ガイヤールによる翻訳
)
親愛なる米国民の同胞よ、
三日後、この国への奉仕に半世紀を捧げた後、私は伝統的で厳粛な式典を通じて私の後継者が大統領の権限を引き継ぐにあたり、職務の責任を退きます。
今夜、私は出発と別れのメッセージを携え、同胞の皆さんと最後の思いを分かち合いたいと思います。他のすべての市民と同様に、私は新大統領、そして彼とともに働くすべての人々に、最善の幸運を祈ります。来る年がすべての人にとって平和と繁栄に恵まれた年となりますよう祈ります。
米国民は、大統領と議会が重要な問題について基本的な合意を見出し、それが賢明に解決されることで国家の未来をより良く形作ってくれることを期待しています。
私自身の議会との関係は、昔、上院議員の一人が私をウェスト・ポイント陸軍士官学校に推薦した際に、遠く希薄な基盤から始まりました。その後、戦争および戦後直後の期間には親密な関係へと発展し、最終的に過去8年間の相互依存の関係に至りました。
この最終的な関係において、議会と行政は最も重要な問題の多くにおいて、単なる党派性ではなく国家の利益のためにうまく協力し、国家の業務が前進することを保証しました。したがって、議会との公式な関係は、私にとって、私たちがこれほど多くのことを共に成し遂げられたことへの感謝の気持ちで終わります。
II - 現在、私たちは、大国間の四つの主要な戦争を目撃した世紀の中央から十年後を生きています。その三つは私たちの国を巻き込みました。これらの大惨事にもかかわらず、アメリカは今日、世界で最も強く、最も影響力があり、最も生産的な国家です。この優位性に対して当然ながら誇りを感じますが、アメリカの指導力と威信は、単に私たちの比類なき物質的進歩、富、軍事力に依存するだけでなく、世界平和と人間の向上のために私たちの力をどのように使うかにも依存していることを認識しています。
III - 自由な統治というアメリカの冒険を通じて、私たちの基本的な目的は、平和を保つこと、人間の成果における進歩を促進すること、そして個人と国家間の自由、尊厳、完全性を高めることでした。これより低い目標を追求することは、自由で宗教的な国民にはふさわしくありません。傲慢さ、理解の不足、または犠牲への準備の欠如に起因するあらゆる失敗は、国内外で深刻な道徳的損害を私たちにもたらします。これらの高貴な目標への進歩は、現在世界を覆う紛争によって常に脅かされています。それは私たちの全注意を必要とし、私たちの存在そのものを吸収します。私たちは、規模は全球的、性格は無神論的、目的は冷酷、手法は陰険な敵対的なイデオロギーに直面しています。不幸なことに、それがもたらす危険は長期間続くことが約束されています。これに成功して対処するためには、感情的で一時の犠牲よりも、苦情なしに、長期かつ複雑な闘争の負担を確実かつ着実に担うための犠牲が求められます。それは私たちを強固かつ安全に前進させます。自由が危うくなっています。このようにしてのみ、あらゆる挑発にもかかわらず、私たちは永続的な平和と人間の向上への既定の道にとどまります。
危機は続きます。国内外、大小を問わず、危機に対処する際、劇的で高価な行動がすべての現在の困難に対する奇跡的な解決策になり得るという考えへの繰り返される誘惑があります。国防のための新しい要素の大幅な増加、農業のあらゆる弊害を治すための非現実的なプログラムの開発、基礎研究および応用研究の劇的な拡大など、それぞれそれ自体で有望な可能性として、私たちが歩みたい道への唯一の方法として提案され得ます。
しかし、各提案はより広い考慮の光の下で重み付けされなければなりません。国家プログラム内およびプログラム間のバランスを保つ必要性、民間経済と公共経済のバランス、コストと期待される利点のバランス、明確に必要不可欠なものと快適に望ましいものとのバランス、国家としての基本的な要求と国家が個人に課す義務のバランス、現在の行動と未来の国家の福祉のバランス。良識ある判断は常にバランスと進歩を求めます。その欠如は最終的に不均衡と挫折をもたらします。
数十年の記録は、私たちの国民とその政府が、これらの真理を主に理解し、緊張と脅威に直面してそれによく対応してきたことの証明として存在します。しかし、性質や程度において新たな脅威が常に発生します。ここでは二つだけ言及します。
IV - 平和を保つための重要な要素は、私たちの軍事組織です。私たちは強力であり、即時の行動に備え sẵn なければならないため、潜在的な侵略者が自らの破壊をリスクにさらそうとする誘惑に駆られないようにする必要があります。
今日の私たちの軍事組織は、私の前任者たちが平和時に知っていたもの、あるいは第二次世界大戦や朝鮮戦争の戦闘員が知っていたものとはほとんど関係がありません。
私たちの最新の世界紛争まで、アメリカには兵器産業がありませんでした。アメリカの犁(すき)の製造業者は、時間さえあれば、必要に応じて剣も作ることができました。しかし、現在、私たちは国防の緊急時の即興をリスクにさらすことはもはやできません。私たちは広大な規模の永続的な兵器産業を創設することを余儀なくされました。これに加え、350万人の男女が国防組織に直接従事しています。私たちは毎年、軍の安全保障のために、すべての米企業全体の純収入よりも多くを支出しています。
巨大な軍事組織と大規模な兵器産業のこの結合は、アメリカの経験において新しいものです。経済、政治、さらには精神的な全体的な影響は、すべての都市、すべての州議事堂、すべての連邦政府のオフィスで感じられます。私たちはこの発展の切実な必要性を認識していますが、その重大な影響を理解することを怠ってはなりません。私たちの労働、資源、生活、そして社会の構造そのものがすべて関与しています。
政府の会議において、私たちは、軍産複合体による、求められたか否かに関わらず、不当な影響力の獲得に対して警戒しなければなりません。誤って配置された権力の災厄的な増大の潜在的リスクが存在し、持続します。
私たちは、この結合の重みによって私たちの自由や民主的プロセスが危険にさらされることを決して許してはなりません。私たちは何も当然視してはなりません。目覚めた知識ある市民のみが、巨大な産業・軍事機械を私たちの平和的な手法と目標に適切に適合させ、安全保障と自由が共に繁栄することを強制できるのです。
最近数十年の技術革命は、私たちの産業・軍事態勢における劇的な変化の大部分の原因であり、これと同質です。
この革命において、研究は中心となりました。また、より形式化され、複雑で、高価になりました。連邦政府のために、によって、またはその指示のもとで行われる割合が着実に増加しています。
今日、工房でいじっていた孤独な発明者は、実験室や試験場での科学者チームによって影を薄くされています。同様に、歴史的に自由な思想と科学発見の源泉であった自由な大学は、研究の遂行において革命を経験しました。部分的には、関わる巨大なコストのため、政府契約は事実上知的好奇心の代用品となっています。古い黒板一つに対して、現在数百台の新しい電子計算機があります。
連邦政府の雇用、プロジェクト配分、および金の力によって国家の学者が支配される可能性は常に存在し、深刻に考慮されなければなりません。
しかし、科学的研究と発見を尊重すべきであるように、私たちは、公共政策自体が科学技術エリートの虜になるという同等かつ反対の危険にも警戒しなければなりません。
政治家の任務は、これらおよび他の新旧の力を、私たちの民主制度の原則の中で形成し、バランスさせ、統合することです。常に自由な社会の最高目標を目指して。
V - バランスを保つためのもう一つの要素は、時間という要素を含みます。社会の未来を見通すとき、あなたと私、そして私たちの政府は、明日の貴重な資源を私たちの安楽と便宜のために掠奪し、今日のためだけに生きるという衝動を避けなければなりません。私たちは、孫世代の物質的資産を抵当に入れることは、彼らの政治的・精神的遺産を失うリスクを冒さずにはできません。私たちは、民主主義が来るべきすべての世代のために存続することを望み、明日の解決不能な幽霊になることを望みません。
VI - まだ書かれるべき歴史の長い回廊の先で、アメリカは、私たちの世界が常に小さくなっていることを知っており、恐ろしい恐怖と憎しみの共同体になることを避け、代わりに、相互の信頼と尊敬を誇りとする連邦でなければならないことを知っています。
そのような連邦は、対等な者たちの連邦でなければなりません。最も弱い者も、道徳的、経済的、軍事的な力によって保護されている私たちと同じ自信を持って会議のテーブルに座る必要があります。多くの過去の挫折によって傷ついたそのテーブルは、戦場の確実な苦痛のために放棄されることはできません。
相互の名誉と信頼を伴う軍縮は、継続的な必須事項です。私たちは共に、武器ではなく、知性と良識ある目的によって違いを調停する方法を学ぶ必要があります。この必要性がこれほど鋭く明白であるため、私はこの分野での公式な責任を、明確な失望感とともに退くことを認めます。戦争の恐怖と残る悲しみを証言してきた者として、数千年にわたってゆっくりと苦痛の中で築かれたこの文明を別の戦争が完全に破壊し得ることを知っている者として、私は今夜、永続的な平和が見えると言えることを望みます。
幸いなことに、私は戦争が回避されたと言うことができます。私たちの究極の目標への着実な進歩が達成されています。しかし、まだ多くのことが残されています。民間市民として、私は世界がその道を前進するのを助けるために、どんなに小さくてもできることをやめることはありません。
VII - したがって、大統領としてあなたへの最後の「おやすみ」において、戦争と平和の両方における公共奉仕のための多くの機会を与えてくださったことに感謝します。その奉仕の中であなたが何か価値あるものを見出すことを願います。残りの部分については、未来の成果を改善する方法を見出すことを知っているでしょう。
あなたと私、同胞の市民は、すべての国家が神の下で、正義と平和の目標に到達するという信仰において強くなければなりません。原則への献身において常に揺るぎなく、権力に対して自信を持ちつつも謙虚であり、国家の偉大な目標の追求において勤勉であることを願います。
世界のすべての民に、私は再び、アメリカの祈りと継続的な理想の表現を与えます。
すべての信仰、すべての人種、すべての国家の民が、その偉大な人間的ニーズを満たされることを祈ります。現在機会を奪われている者が、それを完全に享受できるようになること。自由を渇望するすべての者が、その精神的祝福を経験できること。自由を持つ者が、その重い責任も理解できること。他の人のニーズに鈍感なすべての者が、慈善を学べることを。貧困、疾病、無知の災厄が地球から消え去り、良き時において、すべての民が、相互の尊敬と愛の拘束力によって保証された平和の中で共に生きるようになることを祈ります。
出典:大統領公式文書集、ドワイト・D・アイゼンハワー、1960年、p. 1035-1040
翻訳:ミシェル・ガイヤール
英語版:
軍産複合体の演説 From Wikisource (Redirected from Military-Industrial Complex Speech) <Author:Dwight D. Einsenhower
米国民へのラジオおよびテレビ別れの辞(軍産複合体の演説)
この演説をWAV形式(9:41)で聴く http://www.earthstation1.com/History/Einsenhower%27s_Farewell_Speech.wav またはRealAudio形式 http://www.earthstation1.com/History/Einsenhower%27s_Farewell_Speech.ram (Earthstation1.comより http://www.earthstation1.com/President_Einsenhower.html
ドワイト・D・アイゼンハワー大統領による演説、1961年1月17日午後8時30分、大統領執務室より。
My fellow Americans:
Three days from now, after half a century in the service of our country, I shall lay down the responsibilities of office as, in traditional and solemn ceremony, the authority of the Presidency is vested in my successor.
This evening I come to you with a message of leave-taking and farewell, and to share a few final thoughts with you, my countrymen.
Like every other citizen, I wish the new President, and all who will labor with him, Godspeed. I pray that the coming years will be blessed with peace and prosperity for all.
Our people expect their President and the Congress to find essential agreement on issues of great moment, the wise resolution of which will better shape the future of the Nation.
My own relations with the Congress, which began on a remote and tenuous basis when, long ago, a member of the Senate appointed me to West Point, have since ranged to the intimate during the war and immediate post-war period, and, finally, to the mutually interdependent during these past eight years.
In this final relationship, the Congress and the Administration have, on most vital issues, cooperated well, to serve the national good rather than mere partisanship, and so have assured that the business of the Nation should go forward. So, my official relationship with the Congress ends in a feeling, on my part, of gratitude that we have been able to do so much together.
II
We now stand ten years past the midpoint of a century that has witnessed four major wars among great nations. Three of these involved our own country. Despite these holocausts America is today the strongest, the most influential and most productive nation in the world. Understandably proud of this pre-eminence, we yet realize that America's leadership and prestige depend, not merely upon our unmatched material progress, riches and military strength, but on how we use our power in the interests of world peace and human betterment.
III
Throughout America's adventure in free government, our basic purposes have been to keep the peace; to foster progress in human achievement, and to enhance liberty, dignity and integrity among people and among nations. To strive for less would be unworthy of a free and religious people. Any failure traceable to arrogance, or our lack of comprehension or readiness to sacrifice would inflict upon us grievous hurt both at home and abroad.
Progress toward these noble goals is persistently threatened by the conflict now engulfing the world. It commands our whole attention, absorbs our very beings. We face a hostile ideology-global in scope, atheistic in character, ruthless in purpose, and insidious in method. Unhappily the danger it poses promises to be of indefinite duration. To meet it successfully, there is called for, not so much the emotional and transitory sacrifices of crisis, but rather those which enable us to carry forward steadily, surely, and without complaint the burdens of a prolonged and complex struggle-with liberty at stake. Only thus shall we remain, despite every provocation, on our charted course toward permanent peace and human betterment.
Crises there will continue to be. In meeting them, whether foreign or domestic, great or small,there is a recurring temptation to feel that some spectacular and costly action could become the miraculous solution to all current difficulties. A huge increase in newer elements of our defense; development of unrealistic programs to cure every ill in agriculture; a dramatic expansion in basic and applied research-these and many other possibilities, each possibly promising in itself, may be suggested as the only way to the road we wish to travel.
But each proposal must be weighed in the light of a broader consideration: the need to maintain balance in and among national programs-balance between the private and the public economy, balance between cost and hoped for advantage-balance between the clearly necessary and the comfortably desirable; balance between our essential requirements as a nation and the duties imposed by the nation upon the individual; balance between action of the moment and the national welfare of the future. Good judgment seeks balance and progress; lack of it eventually finds imbalance and frustration.
The record of many decades stands as proof that our people and their government have, in the main, understood these truths and have responded to them well, in the face of stress and threat. But threats, new in kind or degree, constantly arise. I mention two only.
IV
A vital element in keeping the peace is our military establishment. Our arms must be mighty, ready for instant action, so that no potential aggressor may be tempted to risk his own destruction.
Our military organization today bears little relation to that known by any of my predecessors in peace time, or indeed by the fighting men of World War II or Korea.
Until the latest of our world conflicts, the United States had no armaments industry. American makers of plowshares could, with time and as required, make swords as well. But now we can no longer risk emergency improvisation of national defense; we have been compelled to create a permanent armaments industry of vast proportions. Added to this, three and a half million men and women are directly engaged in the defense establishment. We annually spend on military security more than the net income of all United State corporations.
This conjunction of an immense military establishment and a large arms industry is new in the American experience. The total influence-economic, political, even spiritual-is felt in every city, every state house, every office of the Federal government. We recognize the imperative need for this development. Yet we must not fail to comprehend its grave implications. Our toil, resources and livelihood are all involved; so is the very structure of our society.
In the councils of government, we must guard against the acquisition of unwarranted influence, whether sought or unsought, by the military-industrial complex. The potential for the disastrous rise of misplaced power exists and will persist.
We must never let the weight of this combination endanger our liberties or democratic processes. We should take nothing for granted only an alert and knowledgeable citizenry can compel the proper meshing of huge industrial and military machinery of defense with our peaceful methods and goals, so that security and liberty may prosper together.
Akin to, and largely responsible for the sweeping changes in our industrial-military posture, has been the technological revolution during recent decades.
In this revolution, research has become central; it also becomes more formalized, complex, and costly. A steadily increasing share is conducted for, by, or at the direction of, the Federal government.
Today, the solitary inventor, tinkering in his shop, has been over shadowed by task forces of scientists in laboratories and testing fields. In the same fashion, the free university, historically the fountainhead of free ideas and scientific discovery, has experienced a revolution in the conduct of research. Partly because of the huge costs involved, a government contract becomes virtually a substitute for intellectual curiosity. For every old blackboard there are now hundreds of new electronic computers.
The prospect of domination of the nation's scholars by Federal employment, project allocations, and the power of money is ever present and is gravely to be regarded.
Yet, in holding scientific research and discovery in respect, as we should, we must also be alert to the equal and opposite danger that public policy could itself become the captive of a scientific-technological elite.
It is the task of statesmanship to mold, to balance, and to integrate these and other forces, new and old, within the principles of our democratic system-ever aiming toward the supreme goals of our free society.
V
Another factor in maintaining balance involves the element of time. As we peer into society's future, we-you and I, and our government-must avoid the impulse to live only for today, plundering, for our own ease and convenience, the precious resources of tomorrow. We cannot mortgage the material assets of our grandchildren without risking the loss also of their political and spiritual heritage. We want democracy to survive for all generations to come, not to become the insolvent phantom of tomorrow.
VI
Down the long lane of the history yet to be written America knows that this world of ours, ever growing smaller, must avoid becoming a community of dreadful fear and hate, and be, instead, a proud confederation of mutual trust and respect.
Such a confederation must be one of equals. The weakest must come to the conference table with the same confidence as do we, protected as we are by our moral, economic, and military strength. That table, though scarred by many past frustrations, cannot be abandoned for the certain agony of the battlefield.
Disarmament, with mutual honor and confidence, is a continuing imperative. Together we must learn how to compose difference, not with arms, but with intellect and decent purpose. Because this need is so sharp and apparent I confess that I lay down my official responsibilities in this field with a definite sense of disappointment. As one who has witnessed the horror and the lingering sadness of war-as one who knows that another war could utterly destroy this civilization which has been so slowly and painfully built over thousands of years-I wish I could say tonight that a lasting peace is in sight.
Happily, I can say that war has been avoided. Steady progress toward our ultimate goal has been made. But, so much remains to be done. As a private citizen, I shall never cease to do what little I can to help the world advance along that road.
VII
So-in this my last good night to you as your President-I thank you for the many opportunities you have given me for public service in war and peace. I trust that in that service you find somethings worthy; as for the rest of it, I know you will find ways to improve performance in the future.
You and I-my fellow citizens-need to be strong in our faith that all nations, under God, will reach the goal of peace with justice. May we be ever unswerving in devotion to principle, confident but humble with power, diligent in pursuit of the Nation's great goals.
To all the peoples of the world, I once more give expression to America's prayerful and continuing aspiration:
We pray that peoples of all faiths, all races, all nations, may have their great human needs satisfied; that those now denied opportunity shall come to enjoy it to the full; that all who yearn for freedom may experience its spiritual blessings; that those who have freedom will understand, also, its heavy responsibilities; that all who are insensitive to the needs of others will learn charity; that the scourges of poverty, disease and ignorance will be made to disappear from the earth, and that, in the goodness of time, all peoples will come to live together in a peace guaranteed by the binding force of mutual respect and love.
Source: Public Papers of the Presidents, Dwight D. Einsenhower, 1960, p. 1035-1040